マッチ・ドラフト(THB)(2020/01/26)

umGCです!
Magic: The Gathering Arenaでテーロス還魂記のマッチ・ドラフトをプレイしました。
テーロス還魂記のドラフトについての記事はこちら

Plan

下記を意識する。


  • 信心デッキ
  • 《太陽の恵みの執政官》《セテッサの勇者》
    白緑星座デッキ
  • 《クローティスの企図》
    緑単信心デッキ
  • その他
    黒緑脱出デッキ

Do

デッキリスト

1 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
1 ぬかるみのトリトン (THB) 105
3 イリーシアの女像樹 (THB) 174
1 ぬかるみの捕縛 (THB) 106
1 セテッサ式訓練 (THB) 201
1 自然への回帰 (THB) 197
2 死の国の突撃馬 (THB) 120
2 結節点の番人 (THB) 184
1 エルズペスの悪夢 (THB) 91
1 ファリカの献杯 (THB) 111
1 ハイドラの成長 (THB) 172
1 執拗な探求 (THB) 195
1 毒の秘義司祭 (THB) 122
1 ニクス生まれの匪賊 (THB) 109
1 大食のテュポーン (THB) 203
1 怒り傷の狂戦士 (THB) 113
1 ナイレアの先駆け (THB) 186
1 最後の死 (THB) 95
1 フィーリーズ団の喧嘩屋 (THB) 193
8 沼 (ANA) 63
9 森 (ANA) 65

結果(5-1)

① ××- 白緑
② ○○- 白黒
③ ○○- 白青黒緑
④ ○×○ 黒緑
⑤ ○○- 黒単
⑥ ×○○ 白単

Check

① 白緑
× 《太陽に祝福されしダクソス》《太陽の恵みの執政官》に対処できず敗北。
× 重いカードをプレイできず敗北。
② 白黒
○ クリーチャーのサイズで上回って勝利。
○ 互いに土地が引けず、《イリーシアの女像樹》でこちらのみ盤面を展開でき勝利。
③ 白青黒緑
○ 《死の国の突撃馬》《大食のテュポーン》《鎖巣網のアラクニル》で勝利。
○ 《ぬかるみの捕縛》《自然への回帰》で除去しつつ《死の国の突撃馬》で攻撃して勝利。
④ 黒緑
○ 《エルズペスの悪夢》で《鎖巣網のアラクニル》の脱出に対処しつつ《死の国の突撃馬》で攻撃して勝利。
× 《鎖巣網のアラクニル》《ティマレット、死者を呼び出す》に対処できず敗北。
○ 《大食のテュポーン》で盤面を膠着させライブラリーアウトで勝利。
⑤ 黒単
○ 対戦相手がマナスクリューに陥っている間に攻撃して勝利。
○ 《啓蒙の敵》を《自然への回帰》で対処しつつ《死の国の突撃馬》で攻撃して勝利。
⑥ 白単
× 《威厳ある存在》で強化された飛行クリーチャーに対処できず敗北。
Out:《怒り傷の狂戦士》In:《垂直落下》
○ クリーチャーを並べつつ《ナイレアの先駆け》でトランプルを付けて勝利。
○ 《自然への回帰》《ぬかるみの捕縛》で《威厳ある存在》に対処しつつ《フィーリーズ団の喧嘩屋》で攻撃して勝利。

Act

下記を意識する。


  • 信心デッキ
  • 《太陽の恵みの執政官》《セテッサの勇者》
    白緑星座デッキ
  • その他
    黒緑脱出
    マナカーブは《大食のテュポーン》を頂点として5マナ以上は除去のみ入れる

感想

黒緑で5勝1敗でした。
初手は《自然への回帰》でしたが、黒緑脱出デッキで5勝することができました。
前回の記事で考察した通り、黒緑脱出はコモン・アンコモン中心でも強力なデッキを組むことができました。
しかし、1マッチ目は《啓蒙の敵》などの重いカードを入れていたため、デッキがうまく回りませんでした。
次回も基本方針は変えずに、マナカーブを調整したいと思います。
それではまた!

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