クイック・ドラフト(M21)(2020/08/21)

umGCです!
Magic: The Gathering Arenaで基本セット2021のクイック・ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら
基本セット2021のドラフトについての記事はこちら

Plan

こちら

Do

デッキリスト

1 堅牢な盾仲間
1 噛み傷への興奮
3 高山の番犬
1 天使への昇天
1 夜明けの突撃獣
1 チャンドラのマグムット
1 チャンドラの紅蓮獣
2 確実な一撃
2 溶岩噴火
2 間に合わせの大隊
2 オナッケのオーガ
2 魂焦がし
1 雷光の猟犬
1 強風の急襲者
2 砲塔のオーガ
8 平地
9 山

結果(5-3)

赤緑白
赤白
× 白青
× 黒赤
青赤
赤白
黒緑
× 緑白

Check

赤緑白
《剣歯虎のやっかいもの》に《魂焦がし》で対処しつつ《オナッケのオーガ》で攻撃して勝利。
赤白
《群れを導くもの》に《溶岩噴火》で対処しつつ《強風の急襲者》で攻撃して勝利。
白青
× 《選定された聖歌員》《叙爵》に対処できず敗北。
黒赤
× 《峰の恐怖》に対処できず敗北。
青赤
《砲塔のオーガ》に《魂焦がし》で対処しつつ《チャンドラのマグムット》で攻撃して勝利。
赤白
《間に合わせの大隊》に《魂焦がし》で対処しつつ《オナッケのオーガ》《噛み傷への興奮》で攻撃して勝利。
黒緑
うたた寝するティラノドン》に《確実な一撃》で対処しつつ《夜明けの突撃獣》《砲塔のオーガ》で攻撃して勝利。
緑白
× 《議事会の導師》《誇り猫》《バスリの侍祭》に対処できず敗北。

Act

赤白である場合、デッキにコストが小さいカードを多くいれる。

まとめ

赤白で5勝3敗でした。
《魂焦がし》がとにかく強かったです。
また、過去に赤白デッキを使用した際に、4マナのクリーチャーが攻撃するころにはゲームが終盤になっているように感じたので、コストが小さいカードを増やしました。
具体的な目安としては以下の通り。
2マナ以下:9枚→11枚
3マナ  :8枚→ 8枚
4マナ以上:6枚→ 4枚
個人的にはこちらの方がアグロ戦略を達成しやすく、強い印象を受けました。
当初と比べて評価が変わったカードも多くあったので、次回の基本セット2021のクイック・ドラフトまでにはもう少しまとめてみたいと思います。
それではまた!

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