テーロス還魂記のドラフトについて1

umGCです!
今回はテーロス還魂記のドラフトについて書きます。主にメカニズムや色について書きたいと思います。なお、テーロス還魂記のドラフトは未経験の状態で書いております。ランク戦ドラフトが始まるまでには記事を更新したいと思います。

カニズムについて

脱出

各色に存在しているが、白と青には少ない。赤は高レアリティは強いが、低レアリティは弱い。黒と緑は低レアリティも強い。黒緑脱出は有力なアーキタイプになりそう。

信心

神をピックできた場合、おそらくその神の信心デッキを組むことになる。低レアリティの信心カードに強いカードが少ないので、神がピックできなければ信心デッキは組まない方が良さそう。緑単信心のみ神無しでも可能性がありそう。

星座

《太陽の恵みの執政官》か《セテッサの勇者》から始めるアーキタイプ。競争率が低そうなので組めれば強そう。

英雄譚

特にシナジーを意識する必要はなさそう。

色について

コモンの除去は《凄絶な無気力》《勝利への躍進》(《存在の破棄》)。
除去はやや重めだが《存在の破棄》などが強力なのでタッチすることが多くなりそう。

コモンの除去は《魚態形成》。
強力なカードが少なく使う機会は少なそう。

コモンの除去は《ぬかるみの捕縛》《最後の死》など。
除去、クリーチャー、ドローすべてが充実しており、最も強力かつ人気の色になりそう。

コモンの除去は《鍛冶の神のお告げ》《イロアスの恩寵》など。
全体的に黒の下位互換の印象。

コモンの除去はないものの、脱出、信心、星座の全てに関わっており人気の色になりそう。

まとめ

個人的には黒と緑の人気が高くなり、黒緑脱出と緑単信心が強いのではないかと予想します。神がピックできない場合、黒と緑で組めれば強くなりそうですが、黒と緑に人気が集中する場合、白青飛行などを狙う戦術もありかもしれません。
それではまた!