クイック・ドラフト(THB)(2020/08/02)

umGCです!
Magic: The Gathering Arenaで基本セット2021のクイック・ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら
テーロス還魂記のドラフトについての記事はこちら

Plan

こちら

Do

デッキリスト

1 塵へのしがみつき
1 鎖巣網のアラクニル
2 苔のバイパー
2 ぬかるみの捕縛
1 イリーシアの女像樹
2 スコラの木立ち踊り
1 活力の贈り物
1 垂直落下
2 死の国の突撃馬
2 葬儀
1 執拗な探求
1 毒々しいキマイラ
2 秘術師の使い魔
1 毒の秘義司祭
1 ニクス生まれの匪賊
1 悪夢の番人
1 墓破りのラミア
9 沼
8 森

結果(3-3)

黒赤
× 黒赤緑
× 黒緑
黒赤
白緑
× 赤緑

Check

黒赤
脱出を持つクリーチャーに《塵へのしがみつき》で対処しつつ攻撃して勝利。
黒赤緑
× 《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》に対処できず敗北。
黒緑
× 《ニクスの伝令》に対処できず敗北。
黒赤
マナスクリューで勝利。
白緑
クリーチャーに《ぬかるみの捕縛》で対処しつつ《毒々しいキマイラ》で攻撃して勝利。
赤緑
× 《ナイレアの先駆け》《イロアスの恩寵》に対処できず敗北。

Act

黒緑

  優先度 クリーチャー 呪文
~2マナ域 《イリーシアの女像樹》 《ぬかるみの捕縛》
《苔のバイパー》 《自然への回帰》
《スコラの木立ち踊り》 《戦茨の恩恵》
《セテッサの散兵》  
《不協和音の笛吹き》  
《神殿泥棒》  
3マナ域 《死の国の突撃馬》 《執拗な探求》
《毒々しいキマイラ》 《葬儀》
《ハイラックス塔の斥候》 《ファリカの献杯
《結節点の番人》  
《秘術師の使い魔》  
4マナ域~ 《大食のテュポーン 《最後の死》
《毒の秘義司祭》 《ヤツメの様相》
《ナイレアの猟匠》  
《ニクス生まれの匪賊》  
  • デッキに《垂直落下》は入れない
  • 確定除去がない場合、白にタッチする

感想

黒緑で3勝3敗でした。
《大食のテュポーン》《自然への回帰》《最後の死》など欲しいカードが取れず、代わりにレアクリーチャー《塵へのしがみつき》《垂直落下》が入りました。
レアクリーチャーは弱くはなかったものの、このデッキではそれほど強さを発揮することができませんでした。
《塵へのしがみつき》も悪くはなかったものの《自然への回帰》に比べると汎用性に劣る印象です。
《垂直落下》は、いくら確定除去がないとはいえ入れるべきではありませんでした。
除去が足りないのであれば《狩猟の神のお告げ》《未知の岸》と合わせて白のタッチを検討すべきでした。
ただ、《大食のテュポーン》《自然への回帰》《最後の死》がない個人的には下振れのデッキで3勝できたので、やはり黒緑は強いと思いました。
次回は白タッチを意識した黒緑を組みたいと思います。
それではまた!

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