2022年02月構築ランク戦(2/1~2/4)

umGCです!
Magic: The Gathering Arenaでマッチ・ランク戦:スタンダードをプレイしました。
前回の記事はこちら

Plan

デッキ方針

デッキ

IN 2《隠遁した剥製師》、1《森》
OUT 2《セジーリの防護》、1《レンジャー・クラス》

マナ・クリーチャーとアンタップインランドが欲しかったので、《隠遁した剥製師》と《森》をイン。
呪文としてはほとんど使っていない《セジーリの防護》と、2枚目が微妙な《レンジャー・クラス》をアウト。

サイドボード

IN 3《仮初めの時間》、2《家の焼き払い》
OUT 3《パラディン・クラス》、2《勇敢な姿勢》

ラクドス・ミッドレンジ対策に《仮初めの時間》と、黒単ゾンビ対策に《家の焼き払い》をイン。
パラディン・クラス》と《勇敢な姿勢》をアウト。

プレイ方針

  • 変更なし。

Do

デッキ

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デッキ
2 隠遁した剥製師
4 絡みつく花面晶体
4 精鋭呪文縛り
4 茨橋の追跡者
4 黄金架のドラゴン
2 蛇皮のヴェール
2 勇敢な姿勢
4 ドラゴンの火
3 レンジャー・クラス
4 髑髏砕きの一撃
3 エシカの戦車
3 スカルドの決戦
1 平地
1 山
1 森
2 岩山被りの小道
2 落石の谷間
4 針縁の小道
4 日没の道
3 枝重なる小道
3 草茂る農地

サイドボード
2 蛇皮のヴェール
2 バーニング・ハンズ
4 燃えがら地獄
3 仮初めの時間
2 傑士の神、レーデイン
2 家の焼き払い

サイドボーディング

緑単アグロ

IN 2《バーニング・ハンズ》、2《仮初めの時間》、2《傑士の神、レーデイン》
OUT 2《茨橋の追跡者》、2《蛇皮のヴェール》、2《ドラゴンの火》
緑の大型クリーチャー対策に《バーニング・ハンズ》《仮初めの時間》と、氷雪土地や《エシカの戦車》対策に《傑士の神、レーデイン》をサイドイン。
相手の除去が少ないので効果が薄い《蛇皮のヴェール》と、《バーニング・ハンズ》より効果が薄い《ドラゴンの火》と、《傑士の神、レーデイン》とマナ域がかぶる《茨橋の追跡者》をサイドアウト。

ラクドス・ミッドレンジ、イゼット・ミッドレンジ

IN 3《仮初めの時間》
OUT 3《ドラゴンの火》
大型クリーチャー対策に《仮初めの時間》をサイドイン。
《仮初めの時間》より効果が薄い《ドラゴンの火》をサイドアウト。

白単アグロ

IN 4《燃えがら地獄》
OUT 2《精鋭呪文縛り》、2《蛇皮のヴェール》
白の小型クリーチャー対策に《燃えがら地獄》をサイドイン。
相手の呪文が軽いので効果が薄い《精鋭呪文縛り》と、相手の除去が少ないので効果が薄い《蛇皮のヴェール》をサイドアウト。

黒単ゾンビ

IN 2《家の焼き払い》
OUT 2《蛇皮のヴェール》
タフネスが大きい対策に《家の焼き払い》をサイドイン。
呪文枠から《蛇皮のヴェール》をサイドアウト。

イゼット・コントロール、オルゾフ・コントロール

IN 2《蛇皮のヴェール》、2《傑士の神、レーデイン》
OUT 4《ドラゴンの火》
単体除去対策に《蛇皮のヴェール》と、全体除去対策に《傑士の神、レーデイン》をサイドイン。
相手のクリーチャーが少ないので効果が薄い《ドラゴンの火》をサイドアウト。

結果

1-1🤔

⭕️⭕️ 緑単アグロ
❌⭕️❌ エスパー・ミッドレンジ

Check

緑単アグロ
⭕️ 《絡みつく花面晶体》からの《エシカの戦車》《黄金架のドラゴン》《スカルドの決戦》で勝利。
⭕️ 《エシカの戦車》《不自然な成長》を《傑士の神、レーデイン》《精鋭呪文縛り》で封じつつ攻撃して勝利。
IN 2《バーニング・ハンズ》、2《仮初めの時間》、2《傑士の神、レーデイン》
OUT 2《茨橋の追跡者》、2《蛇皮のヴェール》、2《ドラゴンの火》
  動画
エスパー・ミッドレンジ
×《婚礼の発表》《食肉鉤虐殺事件》に対処できず敗北。
⭕️  
×《婚礼の発表》《食肉鉤虐殺事件》《砂漠滅ぼし、イムリス》に対処できず敗北。
IN 2《家の焼き払い》
OUT 2《蛇皮のヴェール》
  動画

Act

デッキ方針

  • デッキにエンチャントを破壊するカードをいれる。

プレイ方針

  • 変更なし。

まとめ

2/1~2/4は1勝1敗でした。
緑単アグロに対しては、《傑士の神、レーデイン》が有効でした。
オルゾフやエスパーに対しては、エンチャントが強力なので、エンチャントを破壊するカードが必要だと感じました。
次回のマッチ・ランク戦:スタンダードは、引き続きナヤ・ミッドレンジをプレイしたいと思います。
それではまた!

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