umGCです!
Magic: The Gathering Arenaでマッチ・ランク戦:スタンダードをプレイしました。
前回の記事はこちら。
Plan
デッキ方針
追加のクリーチャーとして《轟く雷獣》を入れる。
サイドボード
IN | 2《轟く雷獣》 |
OUT | 1《乱動する渦》、1《勝負服纏い、チャンドラ》 |
プレイ方針
変更なし。
Do
デッキ
デッキ
4 黄金犬
1 兎電池
4 血に飢えた敵対者
4 雄叫ぶゴブリン
1 流星の信奉者、ゴロゴロ
1 傷頭のアーニ
4 無謀な嵐探し
4 巨体のバグベア
1 髑髏砕きの突撃者
4 火遊び
4 熊野と渇苛斬の対峙
4 轟く叱責
4 髑髏砕きの一撃
2 バグベアの居住地
13 山
1 反逆のるつぼ、霜剣山
2 廃墟の地
2 這い回るやせ地
サイドボード
3 絞殺
4 バーニング・ハンズ
4 削剥
1 乱動する渦
1 勝負服纏い、チャンドラ
2 轟く雷獣
サイドボーディング
ボロス・アグロ
IN | 3《絞殺》、4《削剥》、2《轟く雷獣》 |
OUT | 4《黄金犬》、1《兎電池》、4《轟く叱責》 |
相手の攻撃に対処することを意識したいので、小型クリーチャーと重いソーサリー除去を減らし、軽い除去とインスタント除去を増やす。
白単アグロ
IN | 3《絞殺》、2《轟く雷獣》 |
OUT | 4《黄金犬》、1《兎電池》 |
相手の攻撃に対処することを意識したいので、小型クリーチャーを減らし、除去を増やす。
ラクドス・サクリファイス
IN | 1《乱動する渦》、4《削剥》 |
OUT | 1《巨体のバグベア》、4《轟く叱責》 |
《鬼流の金床》やライフゲイン対策に、《乱動する渦》と《削剥》を入れる。
緑単アグロ
IN | 4《バーニング・ハンズ》、4《削剥》 |
OUT | 4《火遊び》、4《轟く叱責》 |
《エシカの戦車》などに対処するために、《バーニング・ハンズ》と《削剥》を入れる。
コントロール、ヒロイック
IN | 1《乱動する渦》、1《勝負服纏い、チャンドラ》、2《轟く雷獣》 |
OUT | 2《火遊び》、2《轟く叱責》 |
除去を減らし、追加のクロックである《乱動する渦》と《勝負服纏い、チャンドラ》と《轟く雷獣》を入れる。
結果
1-4😢
① | ❌⭕️❌ | グリクシス・ドラゴン |
② | ❌⭕️❌ | ティムール・コントロール |
③ | ❌⭕️❌ | ジェスカイ日向 |
④ | ❌❌ | ティムール・コントロール |
⑤ | ⭕️❌⭕️ | グリクシス吸血鬼 |
Check
① | グリクシス・ドラゴン |
❌ | マナスクリューで敗北。 |
⭕️ | 《巨体のバグベア》《髑髏砕きの突撃者》でライフを削り勝利。 |
❌ | 《くすぶる卵》に対処できず敗北。 |
動画 | |
② | ティムール・コントロール |
❌ | 《雄叫ぶゴブリン》を《電圧のうねり》《ドラゴンの火》で対処され敗北。 |
⭕️ | 《鏡割りの寓話》に《火遊び》で対処しつつ《雄叫ぶゴブリン》で攻撃して勝利。 |
❌ | 《産業のタイタン》に対処できず敗北。 |
動画 | |
③ | ジェスカイ日向 |
❌ | 《暁冠の日向》に対処できず敗北。 |
⭕️ | 《雄叫ぶゴブリン》《巨体のバグベア》で攻撃して勝利。 |
❌ | ダブルマリガン&マナスクリューで敗北。 |
動画 | |
④ | ティムール・コントロール |
❌ | 《黄金架のドラゴン》に対処できず敗北。 |
❌ | 《鏡割りの寓話》《産業のタイタン》に対処できず敗北。 |
動画 | |
⑤ | グリクシス吸血鬼 |
⭕️ | 《傷頭のアーニ》《髑髏砕きの突撃者》で攻撃して勝利。 |
❌ | 《鏡割りの寓話》《死体鑑定士》でアドバンテージを稼がれて敗北。 |
⭕️ | 《死体鑑定士》に《轟く叱責》で対処しつつ《無謀な嵐探し》で攻撃して勝利。 |
動画 |
Act
デッキ方針
特になし。
プレイ方針
特になし。
まとめ
8/22~8/26は1勝4敗でした。
勝てたマッチですが、
5マッチ目は、《轟く叱責》で除去しつつ攻撃できた点が良かったです。
負けたマッチですが、
1マッチ目は、マナスクリュー、色事故とややついてなかった点が悪かったです。
2マッチ目は、コントロールのサイドボーディングをしなかった点が悪かったです。
3マッチ目は、《暁冠の日向》に対処できない点が悪かったです。
4マッチ目は、《消えゆく希望》《電圧のうねり》で対処された点が悪かったです。
今週は運が悪かったこともありますが、「赤単アグロ」では軽量除去やスタッツの高いクリーチャーに対応するのが厳しいと感じることが多かったです。
しかし、今月は最後まで「赤単アグロ」をプレイしたいと思います。
次回のマッチ戦:スタンダードは、引き続き「赤単アグロ」をプレイしたいと思います。
それではまた!