ブースター・ドラフト(M20)(2019/10/05)

umGCです!

Magic: The Gathering Arenaで基本セット2020のランク戦ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら

Plan

赤緑をメインに、強力なカードを見かけたら色を変える。

Do

デッキリスト

8 《島》
8 《沼》
1 《陰鬱な僻地》
-土地(17)-
1 《濠のピラニア》
2 《血の強盗》
1 《牙の魔術師》
1 《ヤロクの沼潜み》
2 《大胆な盗人》
1 《秘本綴じのリッチ》
2 《アンデッドの召使い》
1 《北方の精霊》
2 《骨まといの屍術師》
2 《残忍な異形》
-クリーチャー(15)-
2 《骨の粉砕》
1 《見栄え損ない》
1 《焼印刃》
1 《巻き込み》
1 《空の踊り手、ムー・ヤンリン》
1 《魂回収》
1 《骨を灰に》
-呪文(8)-

結果(4-3)

① × 白黒ビートダウン
② ○ 青赤緑ビートダウン
③ ○ 青赤緑ビートダウン
④ ○ 白黒赤ビートダウン
⑤ ○ 青黒ビートダウン
⑥ × 青緑ビートダウン
⑦ × 白緑ビートダウン

Check

① 白黒ビートダウン
× 《グリフィンの歩哨》を《光の篭手》で強化され敗北。
② 青赤緑ビートダウン
○ 《アンデッドの召使い》《骨まといの屍術師》でゾンビ・トークンを生成して勝利。
③ 青赤緑ビートダウン
○ 《大胆な盗人》でアドバンテージを得つつ《空の踊り手、ムー・ヤンリン》で勝利。
④ 白黒赤ビートダウン
○ 《空の踊り手、ムー・ヤンリン》をゾンビ・トークンで守って勝利。
⑤ 青黒ビートダウン
○ 《空の踊り手、ムー・ヤンリン》を対処されるも、トークンでライフを削って勝利。
⑥ 青緑ビートダウン
× 《発現する浅瀬》《貪爪》で盤面を制圧され敗北。
⑦ 白緑ビートダウン
× 《凶暴な見張り、ガーゴス》と飛行クリーチャーで攻められ敗北。

過去のランク戦ドラフトの結果を踏まえた分析

色の組み合わせ別
※自分が青白、相手が黒赤を使用して勝利した場合、青白を+1ポイント、黒赤を-1ポイントとしてポイントの合計を計算。
+4 赤緑
+4 白青
+3 青黒
+1 白緑
+1 青赤
+1 青緑
+1 白黒緑
0 黒赤
0 白黒赤
0 白青赤
0 白赤
0 白赤緑
-1 黒
-1 赤黒
-1 白青黒
-2 白黒
-2 白青緑
-4 青赤緑
-4 黒緑
色別
※自分が青白、相手が黒赤を使用して敗北した場合、青と白を-1ポイント、黒と赤を+1ポイントとしてポイントの合計を計算。
+1 白
+2 青
-5 黒
0 赤
-3 緑
Act
基本セット2020のランク戦ドラフトについてまとめる。
感想
結果は4勝3敗でした!
初手で《空の踊り手、ムー・ヤンリン》、2手目で《秘本綴じのリッチ》をピックできたので青黒のデッキを組みました。青黒についてはフィニッシャーがいればコントロールデッキで戦えるがややプレイングが難しい印象を受けました。《空の踊り手、ムー・ヤンリン》はやはり強く出せたゲームはすべて勝利しました。おそらくこれが最後の基本セット2020のランク戦ドラフトなので、次回は基本セット2020のランク戦ドラフトについてまとめたいとおもいます。
それではまた!

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