ブースター・ドラフト(M20)(2019/09/23)

umGCです!

Magic: The Gathering Arenaで基本セット2020のランク戦ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら

Plan

赤緑を使用し、勝率が安定するか確認する。

Do

デッキリスト

4 《島》
7 《山》
7 《森》
-土地(18)-
1 《焦がし吐き》
1 《林間の癒し手》
1 《チャンドラの火炎猫》
1 《燃えさし運び》
1 《這い絡む火跡》
2 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《溶岩族の喧嘩屋》
1 《ケルドの略奪者》
1 《輝き森の追跡者》※
1 《乱動の座、オムナス》
1 《炎の精霊》
1 《貪爪》
1 《炎の大口、ドラクセス》※
-クリーチャー(14)-
3 《成長周期》
1 《反逆の行動》
2 《チャンドラの憤慨》
2 《灰と化す》
-呪文(8)-
※1戦目後に《輝き森の追跡者》を2枚目の《炎の精霊》に変更。
※7戦目後に《炎の大口、ドラクセス》を《鱗剥ぎの捕食者》に変更。

結果(6-3)

① ○ 白黒ビートダウン
② × 青緑ビートダウン
③ ○ 青赤緑ビートダウン
④ ○ 白青緑ビートダウン
⑤ ○ 白黒ビートダウン
⑥ × 白青ビートダウン
⑦ ○ 青赤緑ビートダウン
⑧ ○ 青黒ビートダウン
⑨ × 黒緑ビートダウン

Check

① 白黒ビートダウン
○ クリーチャーを除去しつつ《反逆の行動》で勝利。
② 青緑ビートダウン
× 《北方の精霊》で攻められつつ《炎の大口、ドラクセス》を打ち消され敗北。
③ 青赤緑ビートダウン
○ 除去呪文とコンバット・トリックでボード・アドバンテージを得て勝利。
④ 白青緑ビートダウン
○ 《乱動の座、オムナス》と《反逆の行動》でライフを削って勝利。
⑤ 白黒ビートダウン
○ 《焦がし吐き》→《チャンドラの火炎猫》→《ケンタウルスの狩猟者》→《チャンドラの憤慨》→《灰と化す》で勝利。
⑥ 白青ビートダウン
× 1マリガン後クリーチャーを2枚しか引けずに敗北。
⑦ 青赤緑ビートダウン
○ 除去呪文とコンバット・トリックでボード・アドバンテージを得て勝利。
⑧ 青黒ビートダウン
○ エレメンタルでアドバンテージを得て《ヤロクの波壊し》を《反逆の行動》で勝利。
⑨ 黒緑ビートダウン
× 《魂回収》でアドバンテージを得られつつ《夜群れの伏兵》を出されて敗北。

過去のランク戦ドラフトの結果を踏まえた分析

色の組み合わせ別

※自分が青白、相手が黒赤を使用して勝利した場合、青白を+1ポイント、黒赤を-1ポイントとしてポイントの合計を計算。
赤緑 6
青黒 3
白青 2
青赤 1
白黒赤 1
白黒緑 1
白緑 0
青緑 0
白青赤 0
白赤 0
白赤緑 0
黒赤 -1
黒 -1
赤黒 -1
白青黒 -1
青赤緑 -2
白青緑 -2
黒緑 -3
白黒 -3

色別

※自分が青白、相手が黒赤を使用して敗北した場合、青と白を-1ポイント、黒と赤を+1ポイントとしてポイントの合計を計算。
白 -2
青 1
黒 -5
赤 4
緑 0

Act

赤緑をメインに、強力なカードを見かけたら色を変える。

感想

結果は6勝3敗でした!
《乱動の座、オムナス》を入れた青タッチのエレメンタルデッキになりました。エレメンタルシナジーは、はまれば強力でした。《輝き森の追跡者》は単体で弱く起動コストも重いため抜きました。《炎の大口、ドラクセス》も重いため抜きました。6マナと7マナでは使用感にかなりの違いがありました。
基本セット2020のドラフトでは赤緑メインの成績が安定しているため、今後は赤緑をメインに強力なカードを見かけたら他の色を試してみたいと思います。
それではまた!

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