ブースター・ドラフト(M20)(2019/09/22)

umGCです!

Magic: The Gathering Arenaで基本セット2020のランク戦ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら

Plan

白青を使用する。

Do

デッキリスト

8 《平地》
9 《島》
-土地(17)-
1 《忠実なペガサス》
1 《ムーアランドの審問官》
3 《濠のピラニア》
2 《グリフィンの歩哨》
1 《イーヴォ島の管理人》
1 《雲族の予見者》
1 《天穹の鷲》
1 《要塞ガニ》
1 《地下牢の霊》
1 《金床鋳込みの猛禽》
1 《兵団の隊長》
1 《夜明けの天使》
2 《大襞海蛇》
-クリーチャー(17)-
1 《送還》
1 《永遠の疎外》
1 《勇壮の時》
1 《空からの突撃》
2 《鼓舞する突撃》
-呪文(6)-

結果(5-3)

① ○ 白青黒ビートダウン
② ○ 白黒ビートダウン
③ × 青赤ビートダウン
④ ○ 黒緑ビートダウン
⑤ × 青黒ビートダウン
⑥ ○ 青赤緑ビートダウン
⑦ ○ 青緑ビートダウン
⑧ × 白黒緑ビートダウン

Check

① 白青黒ビートダウン
○ 《勇壮の時》の絆魂でダメージレースを優位に運び勝利。
② 白黒ビートダウン
○ 《鼓舞する突撃》と飛行クリーチャーで一気にライフを削って勝利。
③ 青赤ビートダウン
× アタッカーを引けずに《ゴブリンの密輸人》と《溶岩族の喧嘩屋》で攻められ敗北。
④ 黒緑ビートダウン
○ 《濠のピラニア》で地上を固めつつ空から殴って勝利。
⑤ 青黒ビートダウン
× マナスクリューに陥っている間にクリーチャーと除去で盤面を制圧され敗北。
⑥ 青赤緑ビートダウン
○ 《網投げ蜘蛛》を出されるも飛行クリーチャー連打でライフを削りきって勝利。
⑦ 青緑ビートダウン
○ クリーチャーを除去しつつ《天穹の鷲》と《鼓舞する突撃》でライフを削って勝利。
⑧ 白黒緑ビートダウン
× 《腐れ蔦の再生》でアドバンテージを稼がれつつ《死体騎士》でライフを削られ敗北。

過去のランク戦ドラフトの結果を踏まえた分析

色の組み合わせ別

※自分が青白、相手が黒赤を使用して勝利した場合、青白を+1ポイント、黒赤を-1ポイントとしてポイントの合計を計算。
赤緑 6
青黒 4
白青 1
青赤 1
白黒赤 1
白黒緑 1
白緑 0
白青赤 0
白赤 0
白赤緑 0
黒赤 -1
白黒 -1
黒 -1
青緑 -1
赤黒 -1
白青黒 -1
白青緑 -1
青赤緑 -3
黒緑 -4

色別

※自分が青白、相手が黒赤を使用して敗北した場合、青と白を-1ポイント、黒と赤を+1ポイントとしてポイントの合計を計算。
白 0
青 0
黒 -3
赤 3
緑 -2

Act

再び赤緑を使用し、勝率が安定するか確認する。

感想

結果は5勝3敗でした!
「地上を固めて空から殴る」という伝統的とも言えるデッキになりました。
複数の飛行クリーチャーがいると《鼓舞する突撃》がすさまじいダメージを叩き出します。

ダメージレースになることが多いので絆魂やライフゲインが効果的です。
次回は赤緑を使用する予定です。
ちなみにこのデッキで白青のクエストを達成して基本セット2020のマスタリーがレベル100に達しました。
それではまた!

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