ブースター・ドラフト(M20)(2019/09/21)

umGCです!

Magic: The Gathering Arenaで基本セット2020のランク戦ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら

Plan

赤緑を使用し、白緑と比較する。

Do

デッキリスト

8 《山》
9 《森》
-土地(17)-
1 《林間の癒し手》
2 《枝葉族のドルイド
1 《這い絡む火跡》
1 《破壊的穴掘り》
1 《ケンタウルスの狩猟者》
1 《打ち壊すブロントドン》
1 《網投げ蜘蛛》
1 《ケルドの略奪者》
1 《変容するケラトプス》
1 《金床鋳込みの猛禽》
1 《シルバーバックの巫師》
2 《石のゴーレム》
2 《貪爪》
-クリーチャー(16)-
2 《成長周期》
1 《楽園の贈り物》
1 《残忍な発動》
2 《チャンドラの憤慨》
1 《灰と化す》
-呪文(7)-

結果(5-3)

① ○ 黒緑ビートダウン
② ○ 白青ビートダウン
③ × 赤緑ビートダウン
④ ○ 白黒ビートダウン
⑤ ○ 白青緑ビートダウン
⑥ ○ 青赤緑ビートダウン
⑦ × 青黒ライブラリーアウト
⑧ × 青赤緑ビートダウン

Check

① 黒緑ビートダウン
○ クリーチャーのサイズで圧倒しつつ《貪爪》で押し込んで勝利。
② 白青ビートダウン
○ 対戦相手がマナスクリューに陥っている間にクリーチャーを展開して勝利。
③ 赤緑ビートダウン
× 《駆け回る物焦がし》からの《大群の力》でライフを一気に削られ敗北。
④ 白黒ビートダウン
○ 《貪爪》2枚でライフを削って勝利。
⑤ 白青緑ビートダウン
○ 《貪爪》で対戦相手のクリーチャーを戦闘破壊しつつライフを削って勝利。
⑥ 青赤緑ビートダウン
○ クリーチャーのサイズで圧倒しつつ《貪爪》で押し込んで勝利。
⑦ 青黒ライブラリーアウト
× 《賢者街の住人》と《聖域の門》によるライブラリーアウトで敗北。
⑧ 青赤緑ビートダウン
× 《貪爪》2枚とコンバット・トリックで攻められて敗北。

過去のランク戦ドラフトの結果を踏まえた分析

色の組み合わせ別

※自分が青白、相手が黒赤を使用して勝利した場合、青白を+1ポイント、黒赤を-1ポイントとしてポイントの合計を計算。
赤緑 6
青黒 3
白黒赤 1
白緑 0
青赤 0
白黒 0
白青赤 0
白赤 0
白赤緑 0
黒赤 -1
黒単 -1
赤黒 -1
白青 -1
白青緑 -1
青赤緑 -2
黒緑 -3

色別

※自分が青白、相手が黒赤を使用して敗北した場合、青と白を-1ポイント、黒と赤を+1ポイントとしてポイントの合計を計算。
白 -1
青 -1
黒 -2
赤 3
緑 0

Act

再び赤緑を使用し、勝率が安定するか確認する。

感想

結果は5勝3敗でした!
赤の火力と緑のクリーチャーが強力でした。
《成長周期》が予想以上に強く、《破壊的穴掘り》がマナフラ対策に役立ちました。
あとは《貪爪》が単純に強かったです。
引き続き赤緑を使用しますが、次回は諸事情で白青を使用します。
それではまた!

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