クイック・ドラフト(STX)(2021/07/03)

umGCです!
Magic: The Gathering Arenaで『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のクイック・ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のクイック・ドラフトについての記事はこちら

Plan

赤白のデッキを組む。
詳細はこちら

Do

ピック譜

こちら

デッキ

f:id:umGC:20210704173753p:plainデッキ
1 賢い光術師
1 導きの声
1 初子さらい
2 輝く抵抗
2 石昇りのスピリット
3 熱心な一年生
5 血の時代の将軍
1 混沌の学部長、プラーグ
1 授業初日
1 著名な歴史家
1 突然のひらめき
1 実例指導
1 石繋ぎの導師
1 学舎防衛
1 戦闘学の教授
1 マスコットの横取り
8 平地
7 山
1 ロアホールドの学舎

講義
2 墨獣召喚学

結果

3-3🤔

緑青
白黒
⭕️ 白黒
⭕️ 緑青
⭕️ 黒緑
青赤緑

Check

緑青
クリーチャーのサイズ差で負け攻撃できず敗北。
  動画
白黒
完成度が高めの白黒相手に手も足も出ず敗北。
  動画
白黒
⭕️ 《戦闘学の教授》でライフを削り最後は《マスコットの横取り》で勝利。
  動画
緑青
⭕️ 《戦闘学の教授》でライフを削り最後は《初子さらい》で勝利。
  動画
黒緑
⭕️ 《混沌の学部長、プラーグ》でアドバンテージを得つつ《熱心な一年生》と《実例指導》のシナジーで勝利。
  動画
青赤緑
コンバット・トリックでライフを削り切られ敗北。
  動画

 

クリーチャーをテンポよく並べられなかった。
絆魂クリーチャーに対処できなかった。
4~5ターン目の動きが良くなかった。

Act

ピック方針

  • 色選択のルールを決める。

プレイ方針

  • 変更なし。

まとめ

赤白で3勝3敗でした。
正直なぜ3勝できたのか分からないデッキですが《戦闘学の教授》は強かったです。
この環境の白黒をプレイするのは苦手でしたが白黒はアグロというよりも《戦闘学の教授》を軸にした飛行ミッドレンジが強いのかもしれません。
赤白は《生きた証》や《突然のひらめき》がないとテンポよくクリーチャーを展開できず完成度が低くなる印象を受けました。
再現性が低下するため赤白をプレイするにはルール決めが必要だと感じました。
1パック目に赤白の2マナクリーチャーと1周しそうな《突然のひらめき》か《生きた証》があれば赤白、なければ白黒を目指しつつ緑の除去が取れれば黒緑といったイメージでしょうか。
次回の『ストリクスヘイヴン:魔法学院』はルールに則って白黒、黒緑、赤白のいずれかをプレイしてみたいと思います。
それではまた!

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