プレミア・ドラフト(STX)(2021/06/20)

umGCです!
Magic: The Gathering Arenaで『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のプレミア・ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のクイック・ドラフトについての記事はこちら

Plan

赤白のデッキを組む。
詳細はこちら

Do

ピック譜

こちら

デッキ

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デッキ
1 導きの声
1 初子さらい
1 立腹
1 生きた証
1 休憩時間
1 象徴学の教授
1 石昇りのスピリット
1 熱心な一年生
3 血の時代の将軍
4 突然のひらめき
2 ロアホールドの初学者
2 構内ガイド
1 双巻物のシャーマン
2 秘本破り
1 ロアホールドの誓約魔道士
1 戦闘学の教授
8 山
8 平地

講義
2 スピリット召喚学

結果

5-3

黒緑
⭕️ 緑青
⭕️ 黒緑白
⭕️ 緑青
⭕️ 黒緑
⭕️ 青赤
赤白
白黒

Check

黒緑
《血の研究者》に対処できず敗北。
  動画
緑青
⭕️ 《石昇りのスピリット》で攻撃しつつ最後は横並びで勝利。
  動画
黒緑白
⭕️ 《初子さらい》《休憩時間》《ロアホールドの誓約魔道士》でライフを削りきり勝利。
  動画
緑青
⭕️ クリーチャーを呪文でサポートしつつ最後は《休憩時間》で勝利。
  動画
黒緑
⭕️ 最終ターンにうまく立ち回れて勝利。
  動画
青赤
⭕️ 《突然のひらめき》の宝物を利用しつつテンポよくクリーチャーを展開して勝利。
  動画
赤白
《戦闘学の教授》に対処できず敗北。
  動画
白黒
《魔道士狩り》に対処できず敗北。
  動画

Act

ピック方針

  • 《生きた証》《突然のひらめき》の評価を上げる。
  • 《戦闘学の教授》の評価を下げる。

プレイ方針

  • 変更なし。

まとめ

赤白で5勝3敗でした。
《生きた証》《突然のひらめき》が使いやすく評価が上がりました。
また《拡張解剖学》が欲しいと思う場面もありました。
逆に《戦闘学の教授》はこのデッキには重くて使いづらいという印象を受けました。
デッキとしては《熱心な研究》を取れなかったものの2マナクリーチャーを多く取れて全体的にはまずまずといったところでしょうか。
レアなしですが8ゲーム中7ゲーム先手という幸運もあり5勝することができました。
5ゲーム目の最終ターンはうまく立ち回れたのではないかと思います。
ドラフトでアグロデッキを組む際は「クリーチャー:その他呪文:土地」の割合を「16:8:16」で組んでいますがこの環境では「15:9:16」がいいかもしれません。
後手の時の勝率も確認しておきたいので次回の『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のドラフトも引き続き赤白を決め打ちしてみたいと思います。
それではまた!

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