umGCです！
Magic: The Gathering Arenaで『カルドハイム』のクイック・ドラフトをプレイしました。
前回の記事はこちら。
『カルドハイム』のクイック・ドラフトについての記事はこちら。
Plan
赤白のデッキを組む。
詳細はこちら。
ピック譜
デッキリスト
2 掟綴りの僧侶
3 ベスキールの盾仲間
1 イマースタームの略奪者
1 玄室荒らし
4 猛り狂い
1 鍛冶場主、コル
2 金脈のつるはし
1 黄金口の勇者
1 金への捕縛
2 タスケーリの火歩き
1 ドワーフの鎚
1 首折りの狂戦士
1 アクスガルドの自慢屋
2 確固たる戦乙女
1 ドワーフの援軍
8 平地
8 山 
結果(7-2)
| ① | × | 緑青 |
| ② | ○ | 赤緑 |
| ③ | ○ | 赤緑白青 |
| ④ | ○ | 黒単 |
| ⑤ | ○ | 緑青 |
| ⑥ | ○ | 緑白青 |
| ⑦ | × | 緑青黒 |
| ⑧ | ○ | 赤緑 |
| ⑨ | ○ | 赤白 |
Check
| ① | 緑青 |
| × | 相手クリーチャーに対処できず《貪欲なリンドワーム》で敗北。 |
| 動画 | |
| ② | 赤緑 |
| ○ | 《首折りの狂戦士》《確固たる戦乙女》でライフを削り勝利。 |
| 動画 | |
| ③ | 赤緑白青 |
| ○ | 終盤かなりの劣勢に立たされるも最後は《猛り狂い》でライフを削り勝利。 |
| 動画 | |
| ④ | 黒単 |
| ○ | 《確固たる戦乙女》で攻撃して勝利。 |
| 動画 | |
| ⑤ | 緑青 |
| ○ | 《ベスキールの盾仲間》《黄金口の勇者》で攻撃し最後は《猛り狂い》で勝利。 |
| 動画 | |
| ⑥ | 緑白青 |
| ○ | 《猛り狂い》３枚で押しまくって勝利。 |
| 動画 | |
| ⑦ | 緑青黒 |
| × | 《領界喰らい、サルーフ》に対処できず敗北。 |
| 動画 | |
| ⑧ | 赤緑 |
| ○ | 《ベスキールの盾仲間》《鍛冶場主、コル》で攻撃し最後は《猛り狂い》で勝利。 |
| 動画 | |
| ⑨ | 赤白 |
| ○ | 《ドワーフの鎚》《確固たる戦乙女》を《猛り狂い》でサポートしつつ攻撃して勝利。 |
| 動画 |
- 負けたゲームでは序盤に押し切れなかった
- 勝ったゲームでは《猛り狂い》《ドワーフの鎚》《確固たる戦乙女》が特に強力だった
Act
ピック方針
変更
- 《確固たる戦乙女》《ドワーフの鎚》を優先する
- 《金脈のつるはし》《鴉の翼》が重く感じたのでより軽い《猛り狂い》《拷問者の兜》を優先する
- 《タスケーリの火歩き》があまり有効に使えなかったのでより速い《首折りの狂戦士》を優先する
- 軽いクリーチャーを優先する
プレイ方針
追加
- 《猛り狂い》などでサポートしながらアタッカーを維持しつつ攻める
まとめ
赤白で７勝２敗でした。
９戦中８戦先手という幸運もありましたが７勝することができました。
感覚としては『ゼンディカーの夜明け』の２マナてんこ盛りアグロに近かったです。
《猛り狂い》が修正値が大きくトランプルも付くのでかなり強かったです。
１マナクリーチャーでも４マナあたりのクリーチャーを討ち取れるようになるので、軽いクリーチャーを《猛り狂い》でサポートしながら攻めるプランが有効かもしれません。
３マナ以上のカードは飛行を持つ《シュタルンハイムの駿馬》《確固たる戦乙女》、突破力のある《ドワーフの鎚》、動き出しが速い《首折りの狂戦士》以外は不要かもしれません。
『カルドハイム』は赤白決め打ちで目処が立ったので近いうちに記事を書きたいと思います。 最初に書いた記事とは真逆の結果になってしまいましたが・・・
次回の『カルドハイム』のクイック・ドラフトは氷雪デッキに再挑戦したいと思います。
それではまた！
